魚沼産コシヒカリ
ハチャネでも地元産のお米を朝食用に販売しています。
十日町市は、東京から2時間程のアクセス。東京駅から新幹線で80分、
越後湯沢でほくほく線に乗り換えて、30分程度で来ることがでます。
十日町市は市の中央を日本一の大河である信濃川が流れ、十日町盆地とともに雄大な河岸段丘が形成されています。
市内のあちこちに、切立った崖が見られ、なんとも不思議な景観を作り出しています。
そんな十日町市には大自然が作り出す美しい景観が広がっています。
リンク
名勝・天然記念物 田代の七ツ釜 | http://www.tokamachishikankou.jp/natural/landscape/tashirono_nanatsugama/ |
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とおかまち日和(十日町市HP) | http://www.city.tokamachi.lg.jp/kanko/index.html |
どきどき十日町(十日町市観光協会HP) | http://www.tokamachishikankou.jp/ |
日本三大渓谷清津峡 | http://nakasato-kiyotsu.com/ |
美人林情報 | http://bijinbayashi.daizinger.jp/ |
雪国観光圏 [星峠の棚田] | http://snow-country.jp/?a=contents&id=717 |
また、市内にはいたるところに温泉があります。一番有名なのは、日本三大薬湯のひとつ松之山温泉。
他にも芝峠温泉雲海、キナーレにある明石の湯、千手温泉 千年の湯。
などなど、沢山の日帰り温泉があります。
十日町周辺温泉施設
※kmはハチャネからの距離です。
そしてなんといっても、十日町市は日本有数の豪雪地帯、特別豪雪地帯に指定されています。冬場には2~3mの雪が積もります。豪雪の中で生活をしていくのは大変なのですが、十日町の人々はポジティブ。豪雪を楽しむイベント「十日町雪まつり」を昭和25年から開催しています。雪まつり期間中には市街地を中心に様々なイベントが催され、町中がお祭りモードになって盛り上がります。また、近隣には楽しいゲレンデが沢山あります!
30分以内で行けるゲレンデだけでも、上越国際スキー場、松之山温泉スキー場、中里清津スキー場、松代ファミリースキー場、グリーンピア津南などなど。苗場、かぐら、野沢温泉スキー場などの大きなゲレンデにも1時間程度でアクセスができます。
十日町周辺スキー場
※kmはハチャネからの距離です。
リンク
雪まつり | http://snowfes.jp/ |
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苗場スキー場 | http://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/ |
かぐらスキー場 | http://www.princehotels.co.jp/ski/kagura/ |
野沢温泉スキー場 | http://www.nozawaski.com/ |
十日町市は、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」という世界最大級の国際芸術祭の開催地となっており、
2000年より3年に1回、芸術祭が開催され、多くの芸術作品が市内に多数作られています。
芸術祭の基本コンセプトである「人間は自然に内包される」の元、多くの芸術作品は十日町市内の里山の自然風景の中に作られており、芸術作品と地域の里山の風景が見事に調和しています。
そして、廃校になってしまった小学校や空き家等を活用したメッセージ性のある芸術作品も多数あり、
過疎化の進む地域の歴史や今を感じ取ることもできます。
芸術作品は十日町市内の200の集落に散在しており、その芸術作品を巡りながら、市内の様々な地域と触れ合うこともできます。
高台にポツンとおかれた窓
窓の向こうに見えるのは、空や越後妻有の山河や田んぼ。窓があることで当たり前の景色を、いつもとは違う気持で見ることができます。
空き家をアートにした作品
壁が壊されたその先に見えるのは田園風景
リンク
大地の芸術祭の里 | http://www.echigo-tsumari.jp/about/overview/ |
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十日町は農業が盛んな場所。産地採れたてのおいしい農産物が沢山あります。
へぎそばとは、そばのつなぎに布海苔(ふのり、かつて織物の糊つけ工程で使われていたもの)を使用。のどごしの良さとコシの強さが特徴で、あまりののどごしの良さに1人前をあっという間に食べ終わってしまいます!「へぎ」と呼ばれる木製の四角い器に入れられていることからへぎそばと呼ばれています。1口ずつ食べやすいよう手振り(てぶり)で盛り付けています。十日町市内にはへぎそばの名店が沢山あります!
日本でも有数の豪雪地帯の十日町。その雪の下から出てくる山菜はアクが少なく味がよいことで知られています。例年4月から6月下旬までこごみ、こしあぶら、ぜんまい、わらび、うど、ねまがりたけ等さまざまな山菜を楽しめます。雪国ならではの山菜といえば「木の芽」。一般的には山椒ですが、こちらではあけびの新芽のことを指します。雪深いところでないと苦くて食べられない「木の芽」、十日町でお試しください。卵の黄身とお醤油でぜひどうぞ!
十日町の人たちはとにかく活力のある人たちが沢山います!市内の人も、市外から来た人も、
沢山の人たちが十日町市を元気に、魅力的にしてくべく色々な活動をしています。
ハチャネでは、そうした方々のイベントのご紹介をしていきます!